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足趾の役割
日本足趾協会では、美しい姿勢、健康維持、パフォーマンスのアップの為には「ゼロの状態」にすることが重要だと考えています。
ゼロの状態とは「体を崩そうとする力」と「体を保とうとする力」がプラスマイナス ゼロの状態になることで、余分な力が無くなり目的に対し人間本来の力を発揮することができます。
地球を掴み上げる! 体幹力を自在に働かせる
体を保とうとする力とは「体幹力」であり 健康や美しい姿勢の維持、パフォーマンスアップにとって重要な要素です。そして、この体幹力を活性化させるスイッチが足趾なのです。
足趾が働くことにより、そこから体全体の関節が連動します。これにより運動の連鎖がおこり体幹力を自在に発揮させることができます。
重力の影響を受けにくい体へ整える
骨格が本来の状態にないと体を崩そうとする重力の影響を受けやすくなります。
全ての骨格を意識的に整えることは不可能ですが、骨格のスタート時点とも言える「足趾」を本来の状態に整えるだけで、体全体へと連動させることが可能です。
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